1999年度演習「生活文化論」

ゼミの内容


 女性学/男性学についての既存の議論を学びながら、自分の問題意識の形成と研究テーマの設定、および実際の研究を行います。
 前期は、ゼミの時間を2つに割って、前半を女性学/男性学の基礎篇、後半を応用篇に当てます。形式は、テキストの報告と討論。報告者は前半は3年生中心、後半は3・4年生とします。
 後期は、個人の関心に合わせた文献を選んで報告してもらうことを考えています。


[テキスト]
(前期基礎篇)
井上輝子、『女性学への招待』、有斐閣、1994年。
伊藤公雄、『男性学入門』、作品社、1996年。
(前期応用篇)
井上・上野・江原編、『日本のフェミニズム』(1〜7、別冊)、岩波書店、1994-1995年。
 など

[ひとこと]

 卒業研究はなるべく実証的なものにしてもらいたいと思っています。そのつもりで。
 また、電子ネットワークを通じて自分が学んだことを外部へ発表もしてもらいます。


ゼミ生

4年次生:

氏 名研究テーマ
緑川恵美子
(みどりかわ・えみこ)
 1960年代以降のアート&アーティストとそれとリンクしたセクシュアリティの諸問題について 
鈴木 聖子
(すずき・せいこ)
 職場における性別職務分離について 
高橋 芳江
(たかはし・よしえ)
 シルバー人材センターの活動を通した女性たちの社会参加 
渡辺 千秋
(わたなべ・ちあき)
 事実婚をめぐる考察 

3年次生:

氏 名研究テーマ
古川亜希子
(こがわ・あきこ)
 セクシュアリティと性役割の交差点 
芳賀 史英
(はが・ふみひで)
 いわゆる「ギャルゲー」 
服部 志保
(はっとり・しほ)
 性役割と男女の「特性」――職業との関連で 
渡辺 秀和
(わたなべ・ひでかず)
 職業と性別イメージ――越境の可能性について 
渡部 宏
(わたべ・ひろし)
 買売春・援助交際とジェンダー 


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