前期は、ゼミの時間を2つに割って、前半をジェンダー研究の基礎知識編、後半をジェンダー研究本編に当てます。形式は、テキストの報告と討論。報告者は前半は3年生中心、後半は3・4年生とします。
後期は個人の関心に合わせた文献を選んでの報告です。
[テキスト]
(前期・基礎編)
木本・関編、『ジェンダーから世界を読む』、明石書店、1996年。
江原・金井編、『ワードマップ フェミニズム』、新曜社、1997年。
(前期・本編)
若桑みどり、『戦争がつくる女性像』、筑摩書房、1995年。
など。
(後期)
井上・上野・江原編、『日本のフェミニズム3・性役割』、岩波書店、1995年。
竹中恵美子編、『新・女子労働論』、有斐閣、1991年。
エリザベート・バダンテール、『母性という神話』、鈴木晶訳、ちくま学芸文庫、1998年。
など。
4年次生:
| 氏 名 | 研究テーマ |
|---|---|
| 阿部 静 (あべ・しずか) |
家庭科教育に携わる男性教員 |
| 安齋 美佳 (あんざい・みか) |
小学校国語教科書に見る学校教育の中でのジェンダー化 |
| 夏井 敦子 (なつい・あつこ) |
女性の「老い」をめぐって |
| 仁藤 幸恵 (にとう・ゆきえ) |
体育会系サークルマネージャーの性別分業 |
| 緑川恵美子 (みどりかわ・えみこ) |
1960年代以降のアート&アーティストとそれとリンクしたセクシュアリティの諸問題について |
| 若林 恵子 (わかばやし・けいこ) |
『non・no』に見る「女の子」イメージ |
| 坂下 邦洋 (さかした・くにひろ)※ |
現代小説の中のジェンダー関係および表象 |
| 杉野 吉 (すぎの・よし)※ |
性的自己決定権 |
| 渡辺 講平 (わたなべ・こうへい)※ |
十五年戦争(七三一部隊について) |
3年次生:
| 氏 名 | 研究テーマ |
|---|---|
| 鈴木 聖子 (すずき・せいこ) |
女性労働について |
| 高橋 芳江 (たかはし・よしえ) |
福祉・老人介護と性別分業 |
| 渡辺 千秋 (わたなべ・ちあき) |
歴史の中の母性・現代の母性 |