2001年度演習「生活文化論」
2001年度は「教育とジェンダー」を扱います。
世論調査で見ると、学校教育は男女が「平等」と感じている人がもっとも多い領域です。でも、実はさまざまなかたちでジェンダー(社会的な性差)の格差が存在し、隔離 が行われているのが実情です。
本演習では、基礎的な視角・研究に触れることで、どのような格差があり、どのような隔離が行われているのかを知り、それについてどのように取り組んだらいいのかを考えていく手がかりとしたいと思います。
なお、可能な範囲で家庭教育や社会教育の諸問題にも触れたいと思います。【テキスト】
木村涼子、『学校文化とジェンダー』、勁草書房。
アスキュー&ロス、『男の子は泣かない』、金子書房。
サドカー&サドカー、『「女の子」は学校で作られる』、時事通信社。
斎藤美奈子、『モダンガール論』、マガジンハウス。
ほか
4年次生:
| 氏 名 | 卒業研究テーマ |
|---|---|
| 厚海 和子 (あつうみ・かずこ) |
喫煙空間とジェンダー |
| 枝村 栄子 (えだむら・えいこ) |
女性の雇用労働における現状と労働環境 |
| 遠藤 美和 (えんどう・みわ) |
働く女性の現状と問題 |
| 小池 悦子 (こいけ・えつこ) |
幼児期におけるジェンダーの形成について |
| 齋藤 純子 (さいとう・じゅんこ) |
日本におけるドメスティック・バイオレンス問題への対応について |
| 坂本富美子 (さかもと・ふみこ) |
− |
| 佐藤 良子 (さとう・りょうこ) |
スウェーデンの男女平等社会 |
| 菅野ますみ (すげの・ますみ) |
− |
| 武田 修子 (たけだ・しゅうこ) |
スポーツメディアとジェンダー |
| 根本 寛 (ねもと・ひろし) |
西洋音楽とジェンダー |
| 根本 亮子 (ねもと・りょうこ) |
ジェンダー・フリー教育と男女共学 |
| 芳賀 史英 (はが・ふみひで) |
「ギャルゲー」と呼ばれるゲーム分野の研究 |
3年次生:
・斎藤千江子(さいとう・ちえこ)
・遠藤亜由美(えんどう・あゆみ)
大学院生:
・佐野万里子(さの・まりこ)
・渡部栄子(わたなべ・えいこ)