2002年度講義

総合科目・ジェンダー:メディアと映像表現

(共通教育科目)



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 概略 

【講義のねらい】

 メディア(ここでは主に新聞・テレビ等のいわゆるマス・メディア)はわたしたちが日々接するものであり、大きな影響を知らず知らず受けているものです。わたしたちが持つジェンダー(社会的・文化的な性のありかた)にかかわる意識や行動様式も、メディアの中の「女であること/男であること」や家族、その他に関するさまざまな表現内容・表現方法によって影響を受けています。
 本講義の第一部では、わたしたちが経験しているそれらの影響を、表現や送り手の問題など、多角的な視点から考えていくことで、立体的に浮き彫りにしていくことをまず目的とします。第二部では、特に映画などの映像表現を取り上げ、第一部で明らかになった問題を総合的に理解していくことを目指します。
 単発の非常勤講師として、メディア経験者などを招くことを計画しています。また、受講者には、批判的にメディアをふだんから見ていくことを求めます。

【講義概要】

第一部 メディアとジェンダー

1 イントロダクション
 ・ジェンダーとは (担当:高橋)
 ・メディアとジェンダー・総論 (担当:高橋)

2 メディア表現とジェンダー (担当:辻みどり、中山庸子)

3 メディアの送り手から見たジェンダー

 ・テレビ放送とジェンダー (担当:斎藤美幸・福島テレビディレクター)
 ・新聞報道とジェンダー (担当:藍原寛子・福島民友記者)

第二部 映像表現

1 SF映画における女性像(担当:小谷真理・SF評論家)
 ・映画「タンクガール」(1995)
 ・「闘う女性」の系譜と日米比較/ほか

2 大衆映画の中のジェンダー(担当:照沼かほる)

【使用テキスト・参考文献等】

 特に指定しません。必要に応じて、講義中に指示します。

【評価方法】

 2回のレポートで評価します。

【学生へのメッセージ】

 本講義は行政社会学部の「女性学・ジェンダー研究プログラム」の登録外関連科目です。


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 感想等 

 ・10月9日(担当・高橋) リアクションペーパーより

 ・10月30日(担当・高橋) 感想カードより

 ・11月6日(担当・斎藤) 感想カードより

 ・11月13日(担当・辻) 感想カードより

 ・11月20日(担当・中山) 感想カードより

 ・11月27日(担当・藍原) 感想カードより

 ・12月4日(資料映像上映) 感想カードより

 ・12月11日(担当・小谷) 感想カードより

 ・1月15日(資料映像上映) 感想カードより

 ・1月22日(担当・照沼) 感想カードより

 ・1月29日 FDプロジェクト・アンケート結果より


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 レポート課題 

【10月23日】
 小レポート・「テレビCMを見て気がついたジェンダー・ステレオタイプを指摘しなさい。」(※この小レポートは成績評価の対象外です)

【第1回レポート】(2002年12月4日発表)
 提出期限は12月20日です。(詳細は掲示にて。)

【第2回レポート】(2003年1月16日発表)
 提出期限は2月3日です。(詳細は掲示にて。)


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