2001年度講義

生活文化論


テーマ:(前期)生活文化論の方法と実践、(後期)ジェンダー・スタディーズ
   ※後期分については2000年カリ「ジェンダー論」のページも参照して下さい。

講義のねらい:
 前期は生活文化研究の方法と実践について学びます。後期は生活関係におけるジェンダーの問題について考えます。

内容:(目次)

イントロダクション――「生活文化」の概念と生活文化論

第一部 生活文化論の方法と実践

1 生活研究の方法
(1)生活費調査
(2)生活時間調査
(3)ライフコース論
(4)考現学とフィールドワーク
(5)「新しい歴史学」とその手法

2 生活研究の実践

第二部 ジェンダー・スタディーズ

1 ジェンダーの概念

2 言語・メディア・ジェンダー
(1)ことばとジェンダー
(3)メディア文化の中のジェンダー

3 教育とジェンダー
(1)教科書の中のセクシズム
(2)教室内の相互作用と性別カテゴリー

4 労働とジェンダー
(1)性別職務分離
(2)セクシュアル・ハラスメント

5 家族とジェンダー
(1)「近代家族」とその特質
(2)現代家族のゆくえ

参考文献(主要なもの):
寺出浩司、『生活文化論への招待』、弘文堂。
木村涼子、『学校文化とジェンダー』、勁草書房。
上野千鶴子、『近代家族の成立と終焉』、岩波書店。

※この科目は「福島大学行政社会学部女性学プログラム」への登録科目です。
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